緊急事態宣言にしろ、10万円給付にしろ、マスク給付にしろ、施策を打つ対象を絞る労力を惜しんで
無駄に人、金、時間的なコストをかけまくる富豪的施策が最近多いね。
やっぱ人口が減ってきて政策考える人間も足りなくなってきてるんだろうか?
たった10万円を一度支給されたところで一体何が変わるというのか。
COVID-19はそんなもので乗り越えられるほどすぐ収まるわけないのに。
小学校の教科書か何かで見た、飢饉にあえぐ藩に他藩から提供された支援の米を
売って学校を作ろうとした為政者に藩内の武士が怒り狂って押し寄せる話の出来損ないみたいだ。
物語の方では理屈を考える為政者もその為政者の話を聞く耳を持った誇り高い藩士も居たけど
現実には怒り狂って聞く耳を持たない市民と理屈を考える余裕もない為政者がいるだけだ。
病気一つでここまで覆い隠してきた惨状が露になってしまったのをみると、
よくもここまで取り繕ってきたと思うべきなのかもしれない。
「施策を打つ対象を絞るコストを惜しんでる」のに「コストをかけまくる富豪的施策」とはいかに
必要なコストを惜しんで結果的にもっと余計なコストを無駄に払ってる、って事だよ。
複雑な条件と手続きを設定すれば、馬鹿な貧乏人は申請できないからコストを削減できるのに、無条件で配るなんてほんと馬鹿だよな。
無条件で配った方が低コストとか寝言ホザく馬鹿ってマジでいるんだよなぁ。 マスク配ったアホ施策に大金注ぎ込んでもまだ目が覚めないのホントに凄い。
コストが金のこととしか思ってないアホ発見
時間を惜しんで大金かけて稚拙なゴミ施策打つことこそ正しいよな