2020-03-01

知能とは

知能は単純に言うと抽象化能力と具体化能力で、それをツリーで表したときに、一定時間でどれだけ縦と横に多く複雑に増やせるかだと思う。

例えるなら、「リンゴミカン」を見て「果物」という概念を作る(抽象化)、「果物」という概念を知って、リンゴのようなサクサク感を持ちつつ、香りミカンという「ミンゴ」という新しい概念を作る(具体化)

を、工業化学数学の分野で達成できるかが知能だと思う。

知能というのは普遍性が割と高いので、例えばそれが数学的な知能だとしても、国語コミュニケーションに応用できる事、人が多い。

故にIQテストのような、「数字や図形のパターン」を見つけ(抽象化)、見つけて適応する(具体化)能力で測るのは正しいと思う。

しかしそのようなIQテストで扱う「知能」は、概念の中でも下部の細分化された概念知識を測っている。

話が少しそれるが、補強の為。この場合の下部というのは、「優性遺伝」とか「劣性遺伝」と同じく、単純な分類を示す。

多くの人は、「数字抽象的な概念」「図形は抽象的な概念だ」と言う人が多いと思う。

しかIQテストでは「数字とは何か」とか「図形とはなにか」という抽象的なものを聞いているわけでは無い。

故に、幅広い抽象具体化能力を解析するIQテスト必要とされ、精神科などでは現在は割と幅広い知識を調べるようになったが

一般社会では数学的なIQばかりが注目されてしまう。

数学に強い天才というステレオタイプが魅力があったり、面白いので

なんか書いててめんどくさくなったわ。しこって寝れればそれで幸せ

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