今までこういったものに手を出した事無かったんですけど、どうしても気持ちの整理ができなくて、今筆をとっています。
この度わたくしの務める会社も、めでたく働き方改革の煽りを受け、残業時間を厳しく管理されることと相成りました。
やることは変わっていないのに、残業時間を減らせと詰められる毎日。
何言われてんだかさっぱりわかりません。
そもそもなんで定時後にくるかって、急いでるからです。基本的に。余裕があれば、みんな翌日連絡してくる訳です。
お客様第一!と謳っている弊社(うちに限らずどこもそうだとおもいますけど)の意向に添ってお客様の望みを叶えるべく、我々は残業してなんとか対応している。
そんな状況の中、残業減らせと言われたら、じゃあお客様の対応翌日からでいいですか?ただし希望納期には間に合いませんけどってなります。
でもそれは不可な訳です。
さて。ここまで読んだ方の8割くらいは、そろそろ思うはずです。
そしてそこが今回の本題なんですけど。
何でだと思いますか?
対応する我々の残業は減る、神様お客様の希望納期は叶う。ハッピーしかない筈なのに、なぜ?
上からはそんなことを言われますが、そんなん当たり前にやってます。こっちだって翌日に回せるものは回して早く帰りたいし、少しでも手数を減らすためにあれこれ工夫してやってます。
それでも避けられない案件があるんです。
スケジュールだって毎日のように確認・催促してますが、それでも突然夜に急ぎの案件はやってくるわけです。
その対応のために夜仕事をしたいので、朝の出社を遅らせる事の一体何が駄目なのでしょうか。
どうせやんないといけないのに。
どうですか。
1月は30分だったやで