いまどき北斗ネタとか老害ターゲットのアニメを放映するようじゃだめだな、
と本気で思った。邪神ちゃんドロップキックの作者も原作で北斗ネタを絵描いてたけど、同じく老害の自分から言わせると、亡者の支配する世界のFF10(←こういうタイトルが出てくるのは老害)みたい。
いつまでも昔のネタが面白いと思って若い人置き去りでものを作ってる。
若い人が80年台をブラッシュアップしてよりかっこよくしてるのはこちらが見ていても面白いんだけど、だからといって漫画も描かない80年台のおっさん江口寿史みたいなのがでかい面して、「俺が牽引してきた」的な意識でいるのは違うと思うし。
この国は大老人国で、老人のためのコンテンツ作りが大事に鳴ってきてんだなあって、特に母数も調べずに思う。
あ、それと、うちのタマとかなめてんのかとおもいました。
ただ、年寄りにも若者にも受け入れられる作品作りを意図してるなあ、ってことは感じることもある。
妖怪ウォッチやシンカリオンなんかはあからさまに親御さんと一緒に見るように作られてる。子供はただ単に変なネタだなあと思って笑えばいいし、親は懐古ネタで爆笑すればいいという。