煙草くらい自由に吸わせてほしい。迷惑はかけないから。もうこのご時世諦めてるからどんどん分煙して隔離されてもいいし、ひと箱1000円になってもいい(良くないけど)。ただ、「吸う機会と吸う場所」くらいは残しておいてほしい。
中には、「周囲の人の健康に悪いから」で規制したがる人もいる。とても分かる。受動喫煙は本当に申し訳ないと思っているし、自分も例え喫煙可のお店であっても、周りに子供や洗いにくそうな高い服を着ている人がいれば吸わないようにしている。せめて少しでも喫煙者が煙たがられないよう貢献をしたい。
しかし、「あなたの健康に悪いから」で規制されるのは本当に納得がいかない。そんなこと知っている。ハイライトのパッケージが変わって、メッセージがパッケージのほとんどを占めるようになってしまった。あの、アスタリスクも無くなってしまった。
本当に、余計なお節介でしかない。健康のリスクなんて、子供のころから延々と聞かされてきたから知っている。確かに、国の医療費やらを考えたら、禁煙の風潮が大勢を占めたほうが(もう占めてる気もするけど)、国としてもありがたいだろう。
ただただ自分は、日ごろの辛さを煙に乗せて吐き出したいだけなのです。読書の友として心を落ち着かせたいだけなのです。多分、来年四月からは東京の喫茶店に足を運ぶ機会は少なくなるだろう。この日本から喫煙可のお店がどんどん減っていくのだろう。最後に残る喫煙可のお店はどんなお店なのかな。
最後まで喫煙できるのは、タバコ専門店じゃね? タバコ吸わない人間に迷惑がかからないのであれば良いと思うぞ。 歩きタバコとかせず、完全に自分だけのスペースならな。
灰皿を置いてあるタバコ店でも、その区域からはみ出して吸ってる人間も多いしね。吸うのはいいけど迷惑はかけないでほしい。
周りに迷惑かけずに吸えてる喫煙者を見た事が無い