2019-10-15

弁護士ドットコム 猪谷千香氏の丁寧な印象操作

ネット情報信頼性が低いので、信頼性の高い情報図書館でと勧める書籍「その情報はどこからネット時代情報選別力」の著者、猪谷千香氏が、ネット絶妙フェイクを書いている。

「名古屋市長の座り込みは県条例違反」と愛知県知事が謝罪要求、表現の不自由展問題

デッキは2階出入口につながるセンター敷地内で、市長は視聴覚障害者誘導ブロックに座り込んで愛知県芸術文化センター長の承認を受けずにプラカードを掲げたり、大声で演説したりした。これにより、多くのメディアや聴衆が集まり、通行の妨げにもなった。

愛知県大村秀章知事による河村市長謝罪を求める質問状にはそうではなく、

市長は、そのデッキ視覚障害者誘導用ブロックに座りこんで...

と書いてある。

ブロックの傍だろうが、マスコミブロックの上で取材すれば邪魔なので、こんな印象操作不要に思われるのだが、障害者の不便を顧みずに自己主張する独善的な姿を演出することで、名古屋市長河村たかし氏の印象を落とす絶妙フェイクになっている。全体のニュース愛知県知事大村秀章氏が質問状を出したこと)は本当なので、読者が情報信頼性を疑いにくく、情報源をたどることなフェイクを信じやすくなっている。

長年マスコミ記事を書いてきた猪谷千香氏にとってみれば、表現不自由展・その後に反対する者を、自由表現で評判を落とすことは容易いのだろう。それが嫌なら反対せず、ただ沈黙すべき(表現自由に反対する者に、表現自由はない)のかもしれない。

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