何年も前の話だからそろそろいいよね。
そこの市長が交代になったということで、市の職員が集められて新しい市長の就任を祝う儀式を行うことになった。
これの参加人数は職員ほぼ全て。
市の外れ働いていて持ち場を離れにくい場合は、そこに市長が出向いて同じような集会を小さく行う。
実質の拘束時間は役職によりおよそ2時間〜1日だけど、立付や飾り付けなどの準備を入れると平均して職員全員がおよそ1日以上まるまる拘束されていることになるはず。
その時間分は職員がサビ残して対応しろということになるんだろうが、働き方改革などいう名目のもとサビ残が規制されているので、結果として仕事を無理やり早く終わらせることになる。
そのせいか、この時期に行われる仕事は全体に杜撰なものが多い。
こういったことは年に何度もあり、そうするたびに少しずつ税金が無駄になっていく。
はっきり言うが、この状況に違和感を覚えない時点でこの国の役人、政治家のコスト意識は皆無というほかない。
それに黙って従う我々は権力の犬なのも間違いない。
死ぬべきだ。
自分がやってよく分かったよ。
退職すればいいじゃん 頭を使え