2019-07-09

自民党日本会議)は優生学に基づいて政策決定しているのではないか?という疑惑

アベノミクスとは低層から上層への富の移動に他ならなかった。自民党経済政策は一貫して「金持ち優遇貧乏人切り捨て」である。ミドルクラスは姿を消し、下層市民に甘んじている人々は結婚もできず、子供は贅沢品となった。貧乏人は家庭も子供も持てないのだ。これは緩やかな断種政策ではないか?ということに私は気付いてしまった。貧乏人はつまるところ高給の仕事に就けない知能の低い層であり、そういう人間生殖せず寿命を迎えて死んでゆけ、という壮大な政策なのではないかと。

しかしこれには大きな矛盾がある。自民党自身ポピュリスト政党であり、それを率いる安倍麻生も反知性側であるということだ。自民党支持者についても触れるまでもないだろう。そして紛れもなく高知である研究者などは、現在政策の下、貧困生活余儀なくされ、逆に断種される側になってしまっているということ。これは大いなる矛盾だ。一体何をしたいのか分からない。

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