長年不思議に思っているのだが、加害をする人の心理が分からない。他人にイヤな思いをさせるのは心苦しいからしない。この感覚は一般的なはずだ。
満員電車で臭いデブがいてもくせーんだよ!とは言わないし、エスカレーターの右側で立ち止まる老人がいても肩でおしのけない。そんなことをしたらデブや老人が傷つくから。
しかし、世の中には加害をする人がフツーに存在する。痴漢、DV、パワハラ、いじめ……ニュースは日々加害に溢れている。相手が傷つくことが分かりきっているのになぜそんなことをするのか本気で理解できない。身近な例を挙げるなら、友達の彼氏がコンドームを着けたがらないそうだ。妊娠したら彼女が困るのに、なぜ??
もちろん私も加害を全くしない聖人君子ではない。痴漢をビンタしたことがあるし、飼い犬が殺されたら犯人を殺すと思う。こういう報復的な加害はまぁ理解できるのだが、そうでない加害=自分より弱い者への一方的な加害?は訳がわからない。
気晴らしにやった、というのはよく聞く話だが、相手を傷つけた罪悪感でモヤモヤし続ける上、訴えられて人生が終わるかもしれない加害がどうして気晴らしになるのだろう。本当に理解できなくて地球外生命体的な怖さを感じる。
津波が来た時も普段通り一貫して「弱者は死ね 「しね 「ひとりでかってにしね 「不良品同士やりあえ 「自己責任 「甘えるな 「こどおじ と連呼して弱者を糾弾しろ 津波が来ても2...
横増田だが、一部のうだつのあがらないネトウヨ思考が日本のスタンダードなわけないやろ・・・
上層もネトウヨじゃん 松本や高須が同じこと言ってる