2019-06-16

SE善意に任せた保守運用体制

24時間365日稼働してるシステム保守運用をしてる。会社からスマホノートパソコン持たされてて、アラート上がったらいつでも対応するっていう仕事の仕方。当番制ではないので、常に電話かかってくる可能性はある。けど、休日や夜間に遠出しないようにとか、お酒飲まないようにとか、外出先にはノートパソコンを持って行ってとかい制限特にない。(そのかわり手当みたいなのも対応した時間しかもらえない。)自分以外にも担当者いるので、いつも自由に過ごしている。遠出する時パソコン持っていくことはないし、例えば銭湯に行くとかそういうこともするのでいつでも電話でれるわけでもない。旅行とかで電話出れない予定のとき他の担当者と調整しておくこともあるけど、しないこともある。うちの会社顧客がどういう契約結んでるのかはしらないけど、自分会社24時間いつでも電話に出てくださいって契約結んでるわけではないので、そこまで厳密にやらなくていいと思つている。出れる時は出るし、出れない時は出れない、それでいいと思っている。たまに、いまの保守運用体制って完全に自分たちの善意とか運とかに任せて維持されているものやばいなっていう気持ちになる。いつか、大変なトラブルが起きで、でも対応できるSE一人もいませんでしたみたいなことが起こるかもしれない。まあ自分自分がやろうと思う範囲できちんとやるけど、会社としてはこんなのでいいのかな。どこもこんなもんなのかな。

  • これ思い出した。 「好きな日に働き、嫌いな仕事はやらなくていい」――“自由すぎるエビ工場”が破綻しない理由 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1905/27/news005.html

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