2019-06-12

HPVワクチンの怪

数年前は、

ワクチンを打った時に出た重篤副作用の症状は

ワクチンを打っても打たなくても出ていたはずだ。そのくらい、あの年ごろの女の子おかしくなることはよく起こっている。

からHPワクチンを打たないなんて、非科学的な人間のすることだ。

みたいに有識者の間では思われていたけど、令和になった今は

HPワクチン安全性専門家の間で評価が必ずしも一致していない。

厚労省によると、呼吸困難やじんましん、嘔吐(おうと)といった重い症状が10万人あたり52・5人の割合(17年8月現在)で報告された。その頻度は、インフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチンなどほかのワクチンと比べ高い。

 世界保健機関(WHO)の委員会ワクチンを「極めて安全」とするが、米国医学研究所(現・全米医学アカデミー)は11年、全身性のアレルギー反応「アナフィラキシー」と、接種との関係があると推定した。

 鹿児島大の高嶋博教授神経内科)は、実際に診察した50人近い患者の特徴から「まひやけいれんなどを含む重い症状の人では、免疫の異常で脳に炎症が起きている」とみる。免疫の働きを抑える治療を試みると、改善することが多いという。ワクチンに含まれ免疫反応を高める成分との関連を指摘する声もある。

となって、やっぱり、HPワクチンちょっと特殊で他のワクチンとは違うっぽい。

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