昔のこと考えてみろよ
バカジャネーノ
それでも何人も産んでいたのは何故か?
もちろんそれは作物の収穫量に寄るが
昔は今で言う「会社を成長させるために採用活動する」が「子供を産む」だったわけだ
子供を産み育てないのは、もちろん自由だが社会人としては褒められたことではないってのは当たり前だろう
大学進学率が15%とかそこらだから、ほとんどの家庭では15歳〜18歳で子供は社会に出た(平均したら16歳くらいか)
20歳で産んだら36歳くらいの時には独り立ち、25歳で産んでも41歳の時に独り立ちする
独り立ちするのに18年〜22年(平均したら20歳くらい?)になった
20歳で産んだら40歳、25歳で産んだら45歳でようやく独り立ちとなる
もちろん、直接的な少子化の原因は他にあるわけだが
子供を資産なら貧乏人ほど子を増やそうとするだろうが、子が負債なら金持ちしか子を増やせないことになる
元々本能ではなく理性で子を増やしてきた人間にとってこれは致命的だ
だいぶ話が逸れたが
今の時代を「子供が育てにくい社会」「だから少子化になる」なんて言うのは甘え
子が単に負債なだけ