まだ5ちゃんねるが2.5倍されていなかったころ、こんなスレがよく経っていた
色んな人がタイトルをあげて、時には受け手に回って架空の小説を、映画を、本を作っていく
突出した出来栄えのものは注目を浴びるし、ひねられて考えたものには舌を巻いて称賛される
今思えばクリエイターはおろか、ワナビですらない人がほとんどだっただろう。それでも、そこには創作があった。
昨今そういったスレは立たなくなったものの、多分完全に無くなったわけではない。
例えばTwitterで能登たわし氏が製作している「ない本」も同じ系譜を汲んでいるのだろう。
最も画像から表題と粗筋をアウトプットし、体裁を整えたブックカバーにまで昇華させる技術力は遥かに氏の方が上だし完成度も高いけれど。
そういったものを作る人がいて、しかも幅広い人に興味を持ってもらえている。その事実だけでも十分である。
願わくば、この源流はまだまだ続いてほしい。
2chでまたやってほしいのはオカルト板のライブ感のある創作怪談だな。 コトリバコのスレには最初から付き合ってたのであれが有名になったのは感慨深い。
増田でやろうぜ。
いまだとバシーン姪泣シリーズやってるだろ
いまだとバシーン姪泣シリーズやってるだろ
やる夫のバトロワで作者が途中で放り出したんだよ みんなで煽てていたのにあのクズ途中で放り出しやがったんだよ