物を片付けない、やるべき事を後回しにする、なんていう「問題行動」に対して「私のことをバカにしている! 私なんか、死ねばいいと思っているんだろう!」という叱り方をする人だった。
今となっては、「子供が物を片付けない=親が死ねばいいと思ってやっている」と、イコールで繋がってしまう思考は、とても危険な認知の歪みを伴っていると分かる。
だけど幼い私には、泣きながら謝って、片付けをすることしかできなかった。
遅刻することや、整理整頓ができないことなど。自分の行う些細な問題行動の全てが、母親の死と直結するように思えて、間違った行いをしてしまうことに怯えていた。
8年前。
夜泣きは、私の睡眠を奪って苦しめるためにさているのではないこと。イヤしか言わない時期や反抗期も、大切な発達の段階であることは理解できる。
それでも、一度だけ。
「そうやって私を苦しめて、私なんか死ねばいいと思っているんだろう!」
と口に出して叱りつけたことがある。
「ごめんなさい。死なないで。もう悪いことしないから、お母さん死なないで」
と泣きながら、すがりつく子どもを見ていると、子ども時代の自分が救われてくるのが分かるのだ。スゥーっと、癒されていくのを感じるのだ。
「我が子への虐待は、子ども時代の自分の救済だ」と知ってしまうと、その「甘美な誘いとの戦い」は一生続く。
子ども時代の自分を救うと、我が子が傷つく。我が子を守ると、子ども時代の自分は救われない。
いずれにしても。
うんち
怖いよ怖いよぉ。 自分がされたことを自分の子どもにしてしまうのが。 私は絶対にあんな親にならないと誓って努力してきたけどこれからどんどん親に似てきている気がして涙が出る...
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今日も女は毒親叩きっ