2018-11-15

字書きになんてなりたくなかった

思っていること吐き出し。

ジャンル二次創作してる字書き。

から文章を書くのが好きで、絵を描くのは苦手だった。

一次創作を経て、二次創作世界にどっぷり浸かって思ったこと。

小説より絵を描いていればよかった』

原作小説ジャンルならまた違っていたかもしれないが、自ジャンル原作ゲーム

推しキャラはもちろん絵で描かれているし、ジャンル活動している人の9割は絵描きだ。

萌えが有り余ってpixiv小説をアップしているが、物珍しさにブクマをくれた人が1、2人いただけだった。

ちなみにその自カプで検索すると8割が私の小説という状態。残りの2割は既にジャンル移動されている方々だ。

私の文才がないせいというのも大いにある。

しかし、pixivで数少ない自ジャンル小説の中からとてつもない筆力の作品を見つけても、そのブクマ数は私と変わらなかったりする。

これ以上自分萌えを発信しても、賛同どころか読んでさえくれないことを考えると本当に辛い。

正直、萌えを発信して、反応が帰ってきている絵描きさんが羨ましい。

評価が欲しいわけでも、大手になりたい訳でもない。

発信したものに少しでも反応がほしいのだ。

「このキャラのこの部分最高だよねー!」

と言うと、

「わかるー!」

ちょっと違うけど、私はここが好き」

みたいな萌えキャッチボールがしたい。

誰でもいいから。

わかってる。

絵描きさんも小さい頃から絵が好きで、いっぱい描いて実力をつけている。

から、他の人から反応が返ってくるような魅力的な絵が書けるのだ。

しかし、今からそれだけの時間を費やして絵の練習をするとなると迷ってしまう。

萌えを伝えられるような絵を書けるようになるのに何十年かかるよって話。

また前述の通り、絵を描くのが苦手で文章を書くのが好きな人間だ。

妄想をすると、そのキャラの絵よりもまず文章が浮かんできてしまう。

この時点で詰んでるんだなぁと思って絶望している。

絵を描くのが好きな人間になりたかった。

字書きなんかになりたくなかった。

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