2018-08-22

悲しくなった。

深夜に、エッチゲームキャラのそういうシーンを見ながら。

キャラ名前叫びながら、オナホールに出した。

瞬間。何やってんだって思った。

サザエさん。というのが瞬間で頭に浮かんだ。

  

サザエさんみたいな家庭は、ファンタジーだ。

自分は、多分結婚しない発達障害は8割型遺伝で決まるらしい。

この世の虚無を突き詰めた。

30歳、独身交際経験無し。

そんな自分が、エッチゲームキャラオナニーしながら考えた内容が。

「こんなカワイイ女の子が、動いて、自分を受け入れてくれる、うれしい」

30歳だよ。

仕事でも、色々やってるわけで。

その自分が、何。

そういうの、もう普通はとっくの昔に終わらせてるわけじゃん。

恋愛、一回も無し。

セックス風俗のみ。

  

人生もうまく行ってないのか、うまくいってるのか分からない。

ただただ、そこに存在してるだけみたいな人生だ。

  

僕の人生とは、全てが、エロゲーみたいな、「フィクション妄想して終わる」ものだったんじゃないか

そういう感覚が、一気に押し寄せた。

  

人生最期にならないと答えがでないという話がある。

「これが人生の答えみたいだよ」を提出された。

凄いテクノロジーと神絵師とで、自分の下らないオナニーを消費して、

「ああ。これが答えですか。僕の人生は、フィクション妄想して、リアルには何も無いというものですか」

  

リアルリアリティーを感じない。

手に入れられる現実は、フィクションに入れ替えられたものだ。

カニを食べずに、カニカマどころじゃない。

カニの味を再現した何かを食べて、「これはカニよりおいしいんだぜ」という。

それはそうなんだろうが。

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