2018-08-07

anond:20180807002340

自分はこれを主張していいことに気づくのにだいぶ時間がかかったなあ

小学校ときは、周りに合わせるためにカードゲームとかDSゲーム必死こいてやってた。

それが板についてしまって、周りに合わせようとする思考大学までエスカレータ式で続いた。

中学は荒れているクラスに合わせて、高校では部活に合わせて、大学の1年ぐらいまではついに所属なしになった。

でもそこから図書館Netflixを利用して、本や映画を楽しむようになった。

そっから趣味関係で気の合う友だちもできて、ストレスもだいぶ少なくなって、少ない人間関係勉強読書に打ち込めるようになった。

離れて最初の方は、もう合わせなくていいんだと思ったり、今までの無駄だった時間をとても悔やんで、

それをわかっててこういう考えを早めに見切った他人嫉妬したけど、

やっぱり時間はもとには戻らなくて、今から自分の満足のいくことをやってくしか無いと思えた。

こういうのは何歳でも遅くないと思うな。

自分の周りの人は自我のある人を置きたいし、自分の子供とかにはそういう思いはさせたくない。

まあ世の中そういうふうに動いているってわかっただけでも、大学生活は充実していたと思う。

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