2018-08-05

人生失敗し続け、少し疲れた

思えば人生成功した試しがない気がする

部活でも失敗して、受験でも失敗して、大学大学院はパっとせず、就活も失敗して、恋にも失敗して、最近新規事業を立ち上げてるが嫌な予感しかしない

金も友も時間も僅かだ

年収は高いがそれは何年も残業しまくって得たものからただの結果でしかない

 

目標ラインが高いというのはある

チャレンジしなければ失敗はしない

でも性格上それは仕方ない

 

チャレンジなんて言うのはある種確率的なもので、だいたい失敗するもんだというのも理解している

できれば死ぬ寸前まで冷静にこだわっていきたいと思ってはいるのだが

失敗し続けると人の心は摩耗していく

 

例えば好きな漫画があったとする

主人公成功を目指すわけだが、最終回に近づくにつれ人がどんどん死んでいく

ついには主人公と敵しか残っていない

その時点で成功にどれだけ価値があるだろう

 

取り返しのつかない失敗をし続けることで、心には霞が掛かり前に進んでいる感じがしなくなっていく

今更成功してもしょうがないという思いが強くなっていく

こうして人は老いていくのだなと理解してしま

そんな風に少し疲れている

もしくは失敗続きに飽きている

たぶん行動はいつまでも変わらないだろうけど、そこにあるのは自分ではなく、自分のふりをしている自分なのだろう

果たしでこんな状態でいつか成功できるのだろうか

こういう人間は少なくないと思うが、彼らは成功できるのだろうか

そんな人間成功しているのをあまりたことがない

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