しかし、管理職になって驚いた! 自分がやることがほとんどないことに。
毎日何らかの定例会議に出て報告を受けて、合い間に部下の相談に返事して、承認を下ろす。これぐらいしかない!
「管理職」だからと関係ない定例会議にも出させられて、やってることが違う部署の報告を見させられて「ほほー」と眺めていると1日が終わる(だいたい報告者はその部署の幹部とやり取りするだけになるので、口を挟む余地はない)。
まぁ、管理職だから知っといてよ、っていうのはわかるけど、一週間のほとんどがそれに潰れるんだよなぁ。
あと部下の「こういう状況です」「これやっていいですか」っていうのを聞いて「どういうこと?」「いいんじゃない?」と言っていれば終わる。
「あぁ、会議ばっかりで忙しいなぁ」と思っていたらすぐ評価の時期がやってきて、「●人をコメント付きで360度評価してください!」って言われて、それを定例会議の合い間にやって……あれ? おれの仕事ってなに? なにも喋らない会議に出ずっぱりで、「NO」と言いようがなものを確認して承認おろして、評価コメントに忙殺されて……っておれ一円も生み出して無いんだが? これって仕事なの?
一日中社内の人間としか顔合わせていないから世情にも疎くなるし感性も死ぬ。
唯一の楽しみといえばお気に入りの女子社員とランチに行くこと。さっき一緒にカキフライ食べたけどこれがないと死ぬ。
(所要時間4分)
これが管理職の闇か 楽なのが長く続けばそれでいいんじゃね
将来AIに取って代わられると言われる職種のトップが中間管理職だからなー
中間管理職に存在価値って正直無いよね。 残業代出さない為用の名ばかりシステムって感じ
職場のタスク管理と やっていい事とだめな事のジャッジ指示さえできればいいんだもんな どう考えても10年待たずにコンピュータに代替可能 将来的にはそのAIが間違ってないか 時々チ...
そんときにお前の仕事はひとつもないがなw
日本の会社組織は第二次大戦時の軍隊をベースに設計されているからな。時代遅れなのは否めない。 経営層、チームリーダー、ヒラの3階層で十分だと思う。 さて、めでたく中間管理職...