2018-05-30

徐々に精神が死んでいく病

意識が死へ向かっている

多分何か、自律神経系病気なのかもしれない

 

感情は表に出るのだが、すべての出来事が膜を覆ったような、夢の中から外を見ているようだ

気分のいいものではない

水中から水上で行われている出来事を観察するかのような

そう、すでに死んで霊体になっているかのような気分

 

”外側”ではそれなりにいろんな事が起きている

年内に会社を立てるかもしれない、あと新しい恋もあった

それらが全部、非現実テキストの中で起こっている出来事に思える

空虚というか死にたいかいうより、すでに私は死んでいるのかもしれない

幽霊社長とかやばいだろ、と思うが方針を変更するほどの気力がわかない

 

物事に感動できなくなった、というわけでもない

ただ遠くで自分が感動しているのを無感動な自分が見ているようだ

けがからない、苦しい

たとえ今交通事故で死んでも、ガワの自分は苦しむだろうが、ウチの自分は冷めた目で見るのだろう

正常だった頃に戻りたい

いやこちらの方が正常だった気もする

こんななのに、苦しさや痛みだけはやけリアルで、そのたびに窒息しそうになる

 

何かの病気だろうか

問題病院に行く気力が出ないことだ

独り身なので別に自分がどうなろうと大した問題ではない

親が少し心配だが、最近はそれもどうでもよくなってきた

 

なにか、きっかけがあればまた水中から浮上できるのだろうか

それとも薬を飲まないといけないのか

ひょっとしたら単に疲れているだけだろうか

コーヒー眠気覚ましのガムを噛みすぎてラリってるだけかもしれない

からない

ぼーっとする

とりあえずこんな糞文読んでしまった人に感謝謝罪

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