2018-05-30

勝間和代に怒っていいのは勝間和代のこどもだけ

という趣旨ツイートをみてしまった。

それを見て「あーこの人は親に踏みにじられたことがないんだろうな」と思った。

毒親人生を踏みにじられた子供はいつまでたっても毒親に怒ってしまう。

それが他人の親であってもだ。

だってそれは永遠にとけない呪いからだ。

人格形成殆どを担っているのが親なのだ子供たちにとって。

なのでいくら毒親から離れてくらそうが、いくつになろうが毒親ちゃんと育ててもらえなかったという呪いが付きまとう。

普段は押し込めていてもネット子供を大切にせずに、自分を優先してばかりいる親をみるとそれはもうとんでもない怒りに駆られるのだ。

例え毒親が50歳になっても60歳になってもそれはかわらない。

親は親。子は子。もういい歳なんだからと言われても呪いから解けないのだ。

毒親は素知らぬ顔であなたたちもいい歳になったのだから私たち自由に生きるわと言う。

子供呪い押し付けたままで。

そんなんじゃ子供たちはどうすればいいのだ。

勝手に産んで、勝手自分エゴ押し付けて、勝手に子離れして自分より子供めいた言い訳恋愛うつつを抜かしだす。

うんざりだ。

産んだならちゃん責任をもってくれ。

お前らがまともな親だったら恋愛でもなんでもしていいよ。同性愛者でもなんでもいいよ。

けれどもその前に子供への呪いをといてくれ。

私たちは親の支配を一生受けて生きなければいけない。あいつらが死んでもだ。助けてくれ。

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