ある件の問い合わせと相談をしたくて、とある企業のサポート窓口に電話をかけた。私は一般の個人客という立場である。電話に出た方に要件をいい、代わって電話口にでたのは女性だった。私はいくつかのことを質問し、しばらく説味を受け、そして相談した。電話して15分くらいたっていたころ、私は「すみません、受付の方ではわかりませんよね」と言ってしまった。最初に受付から代わったことをすっかり忘れていたといえばそうなのだが、その原因は、相手が女性だったから。女性なら重要な役職についていないだろう、受付さんだろう。と無意識のうちに判断してしまったのだ。ひどい女性差別をしてしまったと思った。もちろん平謝りした。こちらが顧客ということもあってか、担当者の方は嫌な態度一つ見せず対応してくれた。普段、私は自分が女性ということもあって、この手の女性差別には積極的に反対してきたのにこの有様である。つらい。担当者の方に女性差別された経験をさせてしまった。
同性から非難されるとは最悪だな。
そういうのは「小姑根性」つうまえからある奴じゃん。