10代の中頃から20代終わり頃までミスチルをよく聴いていた40のおっさんです。アルバムを欠かさず買ってました。今は押入れの肥やしになってます。
昔聴いていた曲が流れて来ると、セットで甘いくて苦い記憶が蘇ってきた。
simpleで、面倒な友達関係から逃れて、平穏な生活を夢見みたり、
Heavenly kissで、キスで全て解決できるのか、ヘブンに行けるのか考えたり、
などなど。
あの頃は色々あったんだなと思い出す。毎日がドラマチック。今は会社と家を往復する毎日で、ある意味平穏で平和な生活。ちょっと孤独ではあるが。
今の自分の考え方は、アルバムでいうと「Atomic Heart」から「Q」までのちょっと根暗な、憂鬱な世界観を持って生きてると思う。
人生はいつもQ&Aだなと思い、会社にマシンガンをぶっ放したいと思いながら、終わらない旅き飽きて来ている今日この頃です。
ミスチルの曲は、夢見がちな10代、都会の孤独な若者から郊外の家庭を持ったお父さん的な変化を感じる。まぁ、ファン層が年取って変化してるからそれに合わせてるのかな。