2018-04-29

勝率50%は白熱した試合を多く経験しているのか?

http://www.4gamer.net/games/999/G999901/20180424084/

上記記事見て疑問なんだけど、勝率って別に試合経過を点数化してるわけじゃなくて結果だよな。

勝率50%って大体の場合、本人の実力が試合を左右できるレベルに無くて勝てるチームに偶々入ったか、負けたチームに偶々入ったかの違いしかないように思う。

そういう意味マッチングはすごく上手くいってるんだと思う。試合内容は別にして。

勝てば楽しい、負ければ悔しいのは当たり前。でも下手なりに負けても楽しめた試合ってのはもちろんある。

興味がなくなるのは「勝ったときは強いやつがいたからおまけで勝てた」、「負けたときは強いやつがいなかったから負けた」という試合を多く経験して

「あぁ、俺は居ても居なくても関係ないんだ」っていう、ある意味ゲームから存在否定されるような感じを受けたときだと思う。

今PUBGから始まるバトルロイヤル系のゲームが盛り上がってるのは運の要素がかなり強くて上記無力感を味わいにくいというのも

あるように思う。もちろんバトルロイヤル系のゲームでも実力によって上手い人もいる。完全に運ゲーなわけじゃない。

でも自分の知らないところで強い人同士が勝手につぶし合って上位に食い込めることはそれなりにあるように思う。

からAIを駆使しているのに「みんな勝ちたいんや」なんていう糞の役にも立たない結論じゃなくて、

プレイヤーが「自分はチームの勝利に貢献できた」と思えるポイントいかに増やすかを考えてほしい。

別に下手なプレイヤー勝利に貢献できるようにゲームの仕組みを作る必要はなくて、そういう風に見せることができればそれでいいと思う。

最近の対戦ゲームで細かな条件でボーナスがつくヤツ多いのもこの一環なんだろうけど、大体が個人の成績が良かったように見せる仕組みが多い。

そうじゃなくて、チームの勝利に少なからず貢献できた、という風に見せかける仕組みが出来ないもんだろうか?

  • それこそAIをフル活用してプレイヤーは人間とマッチングしているつもりだけど 実は周りのプレイヤーはbotだらけで成績の悪いプレイヤー相手には接待プレイしてくれるみたいな 気持ち...

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