たまたまそういう記事が目に入ってちょっと考えたんだけど、少し前ならともかく
最近はもう他人の作ったものを別のヤツが仕入れて売るっていうことのリスクが
高くなりすぎている感じ。
創作がすべて個人で完結することなんかほとんどないわけで、何かしらの影響を日々様々なモノから得てるはず。
じゃあ、その影響を受ける程度ってどのぐらいなんだ?というと人によって程度の差があるわけで
商社は取引先のその線引きを把握して取引するかどうか判断しなきゃならなくなる。
このご時世そんなの無理ゲーでしょ。
そもそも本人に悪意があって剽窃したかどうかなんてわからないし、悪意が無くても吊るし上げられたら
どうにもならないしね。
最終的には「自分が作ったものを自分で売れ」という話になり、商品が届く範囲は狭まっていく。
ネットがあったって、結局効果も不明な広告屋に大金ばら撒くか、
SEOとかいうJavascriptよりも流行りの移り変わりが速い業界に金落とさなきゃならないわけで
無駄がどんどん増えていく。