中学生の時は親に弁当を作ってもらっていたのですが、自分で弁当を作るときは自分の好きなメニューだけ入れられるのがいいですね。
それで主張なんですけど、弁当のおかずは2種類が私の好みだと分かりました。何種類もあるなんて多すぎる。
大抵家で晩御飯を食べるときは米とメインの何か程度なんだから、弁当もその方が食べ方が夕飯と変わらなくて食べやすいに決まっているじゃないですか。
私はもう社会人ではありますが割と子供舌です。子供って幕の内弁当を食べるの得意じゃないんですよ。どのおかずから食べるか迷って疲れちゃう。たかが昼食にそんなエネルギー使いたくない。どんぶりが一番好き。
なので好みの弁当の配置は、何かメインのおかず(例えば豚こまを塩で炒めたやつ、大抵昨日の残り)、副菜(昆布とか、漬物とか)がいいですね。いっそ副菜は無くてもいい。最近昆布好きだから入れているだけだし。
店の弁当は意外とこのくらいの種類の弁当であることは多い。その方が好みである。
まあ世の親がそんな弁当にしないのは栄養の面とかなのだろうか…
あと最近面倒だからいわゆる弁当箱でなくてジップロックを使用しているのだが、底が深くて茶碗で米を食べている感覚に近くて好みだと分かった。
母が弁当を作ってくれたことは本当に感謝しています。自分たちのことを思って弁当を作ってくれたことは分かります。
ただ当時から「今日は時間が無いからコンビニで何か買って…」と300円渡された時の方が好きなものが買えて楽しいなとか思っていた親不孝な娘でした。