「恋愛」というものが「相手にとって最高の状態のみ見せるもの」な一方で
「結婚」というものが「相手のダメな部分を許容して受け入れるもの」という水と油性こそが
基本的に恋愛はなるべくなるべく「自らの最高の状態」を相手に見せるものだ。弱みを見せてはあんまりいけないものだ。
見せてしまったら「おめえと付き合う理由は無い」となる(いやこれはものすごい極端に言ってますが)
一方で結婚とは「欠点引っくるめた自らの全て」を相手に見せるものだ
そして相手の多少の弱みというものは、受け入れなければならない。
流石にモラハラDV的なレベルの邪悪は勿論アウトではあるが、多少のイラッとする要素は許容しなければならいのである。
でないと結婚生活なんて成り立たない
「欠点引っくるめた自らの全て」を見せる結婚タームへ移行した時に、悲劇が起きやすいのである。
だから恋愛の時は素敵だった相手が結婚した途端幻滅、なんてパターンが多いのではなかろうか?
まあこれにピンと来ないという夫婦の方もいらっしゃるだろうが、
この欠点を回避する方法としては、結婚前に同棲生活という「お試し結婚期間」みたいなものを設けることによって
恋愛タームにおいて「お互いの欠点を分かり合う」ことなんだろうと思われる。
それこそが未婚化の要因だと思うのよねえ(雑に〆る
タイトルおかしい
https://anond.hatelabo.jp/20180225174544 同棲期間を経て、相手の欠点を知れるのが、恋愛結婚のいいところ。 婚活やマッチングアプリでは、相手の悪いところを知る時間がないからね。社会人は...
恋愛と結婚は相対的なものではなく、恋愛と同棲が相対的なものだと思う。 恋愛感情を高めた結果として結婚しても同棲しなければ、恋愛感情はそれほど下がらないのでは無いだろう...
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