何ていうのかな、あの公務員特有のだらっとした時間がゆっくり流れている感じ。親類に公務員もいるから忙しい仕事があることは知っているけど、役所の窓口勤務の人たちの、ただ決まった時間あそこに居さえすれば給料が発生する気楽さみたいなものが、分刻みの、歩く速さですら節約の対象になる仕事をしている者からすると我慢ならない。
公務員も誰かがやらないといけない仕事かもしれないけどさ、色々もっと電子化して自宅からでもアクセスできるようにしたらあんな人数いらないでしょ。
そして全く理解できないのが、日本の印鑑主義。メインの申請に印鑑が要らないのは知っていたから印鑑持たずに行ったのね。今思えばそれが間違いだったんだけど、ふと別の申請案件を思い出したのでついでにそれも頼んだら、印鑑がないと受け付けられない、申請書を書かないといけないからとか言われた。
別の日にまた有給取って役所に来るなんて考えられなかったので聞いた。近くに印鑑買える店があるかと。数か所教えてもらって、100均で印鑑買って持ってったらそれでOKだった。申請者が他の誰でもないその人って証明したいなら、サインでいいよね。アホじゃないかな。
無駄だと思うけどどうしても言わずにおれず、窓口で毒づいてしまった。
何度行っても、もう二度とあそこには行きたくないという感情が芽生える。公務員の人って、どうやって己の感情を処理してあの仕事してるんだろう。
八つ当たりやめろにゃ
窓口の人は非正規組だからねぇ ちょくちょく新しい人に変わってて、クレーム応対で心が病むから使い捨てなんだろうなって憐憫さある