2017-12-31

anond:20171231152832

日本昭和49年から少子化推進政策をやってたの

この後昭和50年国立大学で36000円だった学費昭和51年には96000円に53年には144000円と増え教育費をバク上げして子供を生みにくい日本を作っていったそのまま右肩上がりで爆発的に負担は重くなり平成17年は535800円しかもまだまだ上げるらしい

少子化推進政策を転換出来る能力日本政府に無かった

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100215/212778/

 実は1974年に、日本ははっきりと少子化を目指す政策を打ち出していました。

 同年に厚生省諮問機関である人口問題審議会は、人口白書で出生抑制努力することを主張しています。73年にオイルショックがあって、資源人口に関する危機感が高まっていたからです。

 象徴的なのが同年に開催された日本人会議です。人口問題研究会主催し、厚生省外務省が後援した会議では、「子どもは2人まで」という趣旨大会宣言を採択しました。

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