子供のころの夢はケーキ屋さん。
高校生になってケーキ屋のバイトをして、夢を叶えたが現実はとても悲惨だった。
それ以降、平凡な人生を送りたいと願った。
25歳くらいで結婚して、子供は二人出来て。
専業主婦として毎日頑張って、大好きな夫や子供と笑顔溢れる、平凡な人生を送りたかった。
現実はこうだ。
28歳、独身。結婚してくれない彼氏がいる。
子供も作る気はないみたい。セックスはするけど避妊してる。
私が20歳の時に父親の先天的な病気が見つかり、それが遺伝性であることがわかってから
私も子供を作る勇気が…でも欲しい。
ほぼ女手ひとつで育ててくれた母親に孫の顔を見せたい。それが親孝行だ。
で、しがない派遣社員で職を転々としてる。
自分の考えた平凡な人生がどれだけハードル高いことなのか、思い知らされてる。
もうすぐ三十路なのに、何者にもなれていない。
誰の役にも立ってないし親孝行もできてない、誰も幸せに出来てない。
ただの人間のクズだ。
悪い意味で、平凡ではない人生だ。
泣きたい。
Permalink | 記事への反応(4) | 22:52
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コンドームに穴あけとけ
平凡な人生ってほんとハードル高いよな。 28歳くらいって一番いろんなことに焦る時期だけど、自分の幸せが何なのか見つめ直して我が道を行けばいいと思うよ。 と、「遅くとも34歳に...
子供の頃、クレヨンしんちゃんの野原家が世間一般でいうところの平凡な家庭だと思っていました。
まずはその男と別れろよ。