自民党は格差を減らすための政策をやっていて
それが現状は上手く行っていないというだけ
野党は格差を減らすための政策はなく、方針を言っているだけ
例えば共産党の言うように富裕層に増税をしたとしても
その増税が下の人の収入になるわけではないし、
富裕層の給与が減るわけでもないので格差が減るわけでない
大企業に増税してもそれで社員の給料が増えるわけもない
もしこの手の富裕層や大企業の増税で得をするとしたら社会福祉に頼る圧倒的弱者の待遇であって
一般的な労働者たちの収入が増えるわけではない
今のところそういうモデルは提示されていない
例えば増税分を企業の研究開発や必要な公共事業の拡大などに使うなどの例すらないのだ
旧・民主党は反公共事業で仕分けをしていたのは記憶に新しい
共産党に至っては企業の開発研究減税を廃止しようと言っているくらいで、むしろ逆の立場
だから今のところの野党の政策では別に格差なんて解消されない
富裕層から金ぶんどって痛い目見せてやろうぜ、以上のものではない
一般的な労働者にとって格差の解消とは給与所得が増えることだ
当たり前だ
上が下に下がってくるだけで何がうれしいだろうか
ここに切り込んでいけない野党支持層が頭悪い
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