2017-10-10

被虐パワハラ

子どもには理解できない理由タイミングで怒鳴る、叩く父に適応して生きてきた。必死に父の気分を察して、適切な行動をとってきた。わたし想像力が足りないから、父のお手伝いをしたり、おつかいしたりして、ご機嫌取りすることを覚えた。

バカわたしは、20歳過ぎても職場パワハラジジイ迎合するしかできなかった。人格否定暴言が止まらないおっさん意図理解できなくて、ここで働くためには「確かにそうですね、未熟なわたしはとにかく努力します。どうかよろしくお願いします。」ってニコニコするのが適切だと思ってた。

暴言からエスカレートして物をぶつけられるようになって、眠れなくなって、パニック発作起こして、仕事を辞めることになっても、わたし被害者だって実感はない。わたしの未熟な対応ジジイを引き寄せたんだって思う。

加害者ジジイだ、でも、加害者不適切対応をしてしまったのはわたしジジイから悲劇のヒロインぶってるって言われたのが刺さる。

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