INUは気い狂てしか知らない。でも俺はこれが一番好き。何にしてもどのような状況にあったとしてもこの曲を聴けば俺も気が狂って死にそうだったことを再認識する。現在進行形で気が狂っている。だから気狂いの言葉はまともに聞いてはいけません。おかしい。それでも生きなきゃいけない。でも生きるの反対は死ぬではない。悲しいことに生きるの反対は生きないだ。ゾンビのように呼吸だけしているお前のことだ。お前は生きるの反対をしている。何をしても失敗ばかりする。お前は愛されない。お前は気が狂っている。気が狂っているなら死のう。生きて死のう。お前は生きていないから気が狂っていることから目を背けているのだ。お前は潜在的に気狂いで俺は顕在的に気狂いだ。世界がおかしい。いや、世界は正常で人間のネットワーク、社会構造が俺達を容認できていないのだ。ふとした瞬間にガラスを割りたくなる俺達は俺たちの中で正しいことなのに人間のネットワークがガラスが割れる音で泣いてしまうからガラスを割らないでいるだけなのだ。嗚呼気がおかしい。気が置けない。気を使っているのに、気が狂ってしまう。お前の正常と俺の正常が合わさるわけはないんだ。ルールは正常じゃない、規定だ。こうすればいい、なだけだ。お前の正常が規定違反を求めているのだ。お前の正常は規定内で収まっているのか。羨ましいことだ。俺は気狂いだ。気が狂って死ぬ。だから現在進行形だ。今はただ誰も傷つける気にならないからお前に声をかけている。お前のことなど本当は1ミリも気にかけてはいない。気が狂っているから気の置き方がわからないから気がおかしい。なにもかもが気持ちの問題だよファイトだガンバだ大冒険だ。ノロイが怖いから今日は寝る。