https://www.youtube.com/watch?v=yNtQBUXQ7nk
モンハンワールドのプレイ動画を見た。10:10頃にもの凄い勢いで弾を連射して、12:47頃には榴弾を撃っている。シリーズを重ねるごとに新機能や新弾薬が開発され、昔みたいにしょぼい弾を撃っていたボウガンとは訳が違う。
ここまでボウガンが発展していると、わざわざ接近して攻撃を食らうリスクのある剣や鈍器が存在する理由が分からなくなる。
それに一部のモンスターは飛ぶじゃん?相手が降りてくるまで待ってる剣士とか、ボウガンからしたら「役に立たねーなこいつら」としか思われないんじゃないか。
俺が昔やっていたモンスターハンターフロンティアというゲームでは一時期ボウガンが物凄く強く、敵を落とし穴に埋める→身動きできないよう麻痺と気絶をループさせる→動けない敵を一方的に撃ち続けて殺すという戦法が流行っていた。
オンラインゲーム特有のインフレもあって攻撃を貰えば接近武器でも瀕死になるせいでハメプレイが横行していたんだけど、突き詰めるとこういう敵を安全に一方的に殺すというのがリアルな狩りになるのではないか。
ゲーム的なことを言えば接近武器の方が楽しいし、部位破壊や敵によって有効な武器が違うなどバランスの問題なんだろうが。でも例えば尻尾とか、殺した後に死体から引っこ抜けばいいじゃん…。