2017-08-30

自分仕事社会存在している必要性を感じない

抜いても別に問題ない歯車みたいな仕事やってる。

仕事のための仕事というか、「私たちはわざわざ面倒な手続きを踏んでいますから間違いなんて起こるはずがないのです」と対外的言い訳するだけの仕事をやってる。

関係する人達は皆それぞれにその人達がいないとそれぞれの現場が回らなくなる仕事をしてるけど、自分たちがいるポジションはなくなっても現場が回る仕事だ。

単なる書類整理の雑用係ですら無い。

だって雑用係にはい意味があるし、書類整理は誰かがしないといけないから。

自分たち仕事は、自分たちが整理する書類を生み出して、他の人間にもその書類をわざわざ生み出させて、面倒な仕事自分で増やして自分で片付けて、それで仕事したと言いはるだけのマッチポンプ

昔読んだSF小説で、未来では仕事が無くなりすぎたので車を作ったそばから車を分解して車の材料にし直すだけの無意味仕事をしている人達がいるという一節があった。

自分がやっているのはまさにその作り上げられた車をわざわざ一度ぶち壊す仕事であり、そしてその仕事によって工場クルマを生み出すペースを確実に落としていて、それなのに給料をもらっている。

自分たちは一体何をしているのだろうか。

何のために自分はここにいるんだ。

社会に貢献したいなんて綺麗事までは言う気がないが、社会の足を引っ張るだけの仕事をしている気しかしないのは流石に心が病みそうになる。

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