人間ってさ、1人で生きていける訳じゃないから徒党を組んで社会や家庭という単位で助け合って暮らすんだと、高校生の頃に倫理か何かの授業で習った覚えがある。社会契約論?人間は考える葦である?満足な豚より不満足な人間がいい?みたいな。詳しくないからよく分からんけど、それはそれで筋の通った理屈だとは思う。
中二病を引きずってるみたいで恥ずかしいけど、自分は割と他人に対して淡白で、1人で放って置かれたら1人遊びで結構暇を潰せるタイプだし、そりゃ人恋しい時もあるから、そういう時は誰彼か飲みに誘うような人間関係もあるから、酒でも飲みに出かける。ただ、基本的には他人が何しようが他人の勝手だと思ってるし、その代わり、自分のことは大筋で放って置いて欲しいタイプだ。
だからかもしれないが、自分の垣根を超えて干渉してきたり意志を向けてくる人間が理解できなくて、すごくストレスに感じる。満員電車なんか、他人だらけの空間で、マナー良くしようとはするけど、態度の悪い人がいたりすると、それを見ただけでストレスだ。
最初の話に戻って、人間は社会的な生き物だって話なんだけど、じゃあなんでおれはこんなに他人に対してストレスを感じるのかな、と思う。他人と暮らさざるえないなら、こう、脳の作り的に、他人と接した時にストレスを感じるよりは、快を感じる方が理にかなって要るような気がするんだよな。
人によるけど、他人と話したり行動したりすることにあまり快楽を感じないから、なおさらなんでなんだろう、とそう思う。実際、人間は他人とソリが合わなくて争ってる事の方が大半だし。それよりか、意見の違う他人といても超楽しい、って感じる脳の仕組みだった方が生きやすいのにね。
身勝手すぎるな 嘘でもいいから付き合ってくれる人から「おまえとは一緒にいたくないしもう会いたくない」って言われてみればいろいろわかるよ 別に一人でいる時間を持つことを批判...
あのさおまえだけじゃなくみんなそうだから てか飲みに誘うのは不快な人間じゃないんだろ? どうでもいい人間と一緒にいたって、気を使ったりするから楽しいとか思えないのが普通だ...