2017-07-16

家事が鬱

幼い頃から、なぜかわからないが親が家事をしているのを見るのが大嫌いだった。

小学校から帰ってきて、玄関から掃除機の音が聞こえると本当に憂鬱になった。

当然家事を任されるのも嫌で、手を抜いたり忘れていたりしては、よく叱られた。

そんな私も大人になり一人暮らしをするようになり、メイドを雇う余裕もないので、家事をしなければならなくなった。

これがまた鬱。甘えんなって自分でも思うんだけどなぜか知らないが鬱々として、泣きたくなり、人生を悲観する。ああ俺にメイドを雇える甲斐性があれば、なぜないのか、仕事がしたい、家事のせいで仕事余暇に使える時間無駄にしてる!と謎の怒りの気持ちすら湧いてくる。

本当はこうやって増田愚痴ってる時間無駄で、生活の基礎である家事無駄ではないはずなのだが、なぜか脳はそう認知してくれない。やはり鬱なのかもしれない。

とにかく家事が嫌すぎて徹底的に避けている。

食器洗い機

乾燥機付き洗濯機

掃除ロボット

洗濯の面倒な服は着ない

食洗機使えない食器調理器を使わない

ルンバを使えるマンション引越してとにかくものを置かないよう気をつける

これでかなり楽になった。

そんな私だがなぜか買い物と料理だけは好きだ。

他の家事マイナスゼロに埋めあわせる感覚だが、買い物と料理ゼロからプラスにする感覚があるからだろうか

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