2017-04-17

タブを何個も開いてブラウジングする感覚は「異常」なのか

僕は、毎日インターネット上の情報を閲覧する。スマホからも、パソコンからも、時にはタブレットからも。ニュースアプリを使ったり、はてなブックマークを使ったり、普通にブラウザーを使ったりなど、情報の入手の仕方は様々だ。

去年か一昨年くらいの話だが、友達PCで困ったことがあるから助けてほしい、と言われた。実際友達の家に行って助けようとしたのだが、内容の覚え具合が曖昧だったので、友達の家のPCを使って情報を調べることにした。その時に言われたのが、

「え、(タブを)めっちゃ開きすぎやん」って。

当時は8個くらい開いていたのだと思いますが、中学生にとってはおかしいのかな。

情報収集するときは、なるべく様々な視点から情報を得たいので、1つの話題に最低でも4個はタブを開く。そこに調べた情報の中に書かれている付帯情報も調べようとするので、さらに2個はタブを開く。そして、「あ、じゃあこれはどうだろう」と別の事柄を調べるために、またタブを開く。

ブログ記事を書くときは、情報収集を含めて10個ぐらいはタブを開くことが多い。この記事も、情報収集やこのブログデザイン変更をしている時に、ふと思いつきで書いたものなので、執筆時にはタブは12個開いていた。

そこに現れた「Vivaldi」というウェブブラウザは、タブをひとまとめにすることができるため、現在愛用している。

果たして、タブを何個も開いてブラウジングする感覚は異常なのだろうか。

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