たくさんのよそ者の想いは時代が立つと全く赤の他人の想いで上書きされていく
毎回スプレーで塗りつぶされるたびに落書きの元になる変えられない壁に手を置きながら「ここに人の想いが集まってる」と呟く
地方とは比べ物にならない速度で真理とは程遠い落書きが重ねられてるだけ
何のメッセージ性もない壁をみて勝手に納得した顔してカメラに顔向けて編集で良いこと言った感を出したい
そんなところにノスタルジーを抱えるしかアイデンティティを保てない出稼ぎ労働者である関東人が哀れで仕方ない
それに薄々気づいているのに喪失感を穴埋めするために有りもしない東京の温かさを捏造するな
お前らには何もない
人が死にかけても助けないのが東京だしそれが経済都市・東京に唯一必要な文化だろうが
まだ「東京のフルーツパーラーさいこー!東京の文化さいこー!」とかなら納得したが
過去に読んだこのエントリがずっと自分の心に残っていた。 東京には何もない、という人の話 | たまのもり 東京って、遊ぶ「結果」はたくさんあるんだよね。 エントリの中のこ...
よそ者の集まりの街が何カッコつけてんの たくさんのよそ者の想いは時代が立つと全く赤の他人の想いで上書きされていく 引継ぎなんて全くない、かろうじてガワだけが継続される そ...
お気の毒に...
東京といえば真っ先に浮かんでくるのは、むかし住んでいた山手線内側のアパート(マンションという名前だったが4階建てのそれはその前後に住んだアパートと何ら変わりなかった)の...
現実の平凡さ・冷たさを離れ、甘美で、空想的・情緒的である。 東京から 一度 離れてみれば わかりますよ。 http://anond.hatelabo.jp/20170319001055
http://anond.hatelabo.jp/20170319001055 ただそれだけなのにコンプレックス丸出しの文章がなんか良いこと言ってる的に感じてしまうんだよね