この前に姪っ子が録画したミュージックステーションをぼーっと見ていたのだが
オリコンをベースにしたランキングのコーナーが短縮されていたことが気になった
そのコーナーではシングルランキングしか紹介しないし
6位以下はテロップ表示だけで
TOP5だけを映像&ナレーション込みで紹介していた
しかしランキングコーナーが短縮された代わりなのか
トピックスコーナーでその週のビルボードチャートが紹介されていた
いよいよCD売上だけではヒットソングが測れないことが世間に浸透し
オリコンの権威失墜が表面化してきたのだなと時代の流れを感じた
月並みだが、ディーンフジオカがユーリ!!!onICEのOPを担当したというVTRが
何気なく流されていたのも軽く衝撃的だった
時代の寵児とも言える人気俳優が
特に意味もなく深夜アニメのタイアップソングを歌うことも昔はあり得なかったが
Mステがこれにフォーカスを当てインタビューまで行ったなんて
僕がティーンエイジャーの頃はアニメの存在そのものが無視されて然るものだったのに
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