なんで志村貴子はヒッキーでコミュ障なのにこんなにいろんなドラマが書けるんだろうと不思議でならない
あとがきで小さいときからいろんな本読んでたってあるからそこらへんの影響なのかなあ
ちょっとだけ出たただのサブキャラが後でメインの話があるってのが多くて面白い
でも夢がなさすぎてみてて嫌になる
でも仕事で疲れて帰ってから読むには放浪息子とか青い花みたいなファンタジーはきついから、逆にこういうよくも悪くも地に足の着いたような醜い現実がはいってるやつのほうが気楽によめるってのもあってなんか複雑
んーでももう志村貴子は放浪息子とか青い花みたいなのはかけないのかなあ
良くも悪くも(って便利な言葉ね)幅が広がって汎用的な漫画になっちゃってて、昔の志村貴子独自のよさ的なのが減ってきたような気がしてさびしい