ここ最近は動画サイトでの動画広告が百花繚乱で、当たり前のように増えてきた。
伝統的なチャネルと違い安価なので、新興企業や外資などが積極的に活用しているのは、面白いなとは思うのだが…。
外資のCMは大抵、母国語や英語版のCMがあり、それを日本語に翻訳したスクリプトがある。
ここまではいいのだが、なぜかアフレコが、音声ソフトや日本語をしゃべる外国人がアテている事が多くて、複雑な気持ちになる。(なぜなら日本語のイントネーションとアクセントが違和感を感じるレベルでおかしいので)
しかしプロじゃないにしても安価にアフレコをするのは、簡単なご時世に(ましてや海外からなおさら簡単なはず)なぜ、画竜点睛を欠くのか理解が出来ない。
スクリプトの翻訳まで一生懸命金使って、なぜ最後の音声で手を抜いて全てを台無しにしているのだろうか。
ちなみに違和感を感じるのは某ホテル予約サイトの一部の動画と、某国の観光局の動画が最近見たものではそうだった。
さすがにFMCGではそういう手抜きをしていないのはさすがということろか。