同業他社の増田です。先日献花台へお花を供え、犠牲になった方々へご冥福と早い回復をお祈りしてきたところです。静かな山あいの地で静かに暮らしてきた彼らの生活は、規制線も解かれていない現状では、まだまだ落ち着いていない状況です。増田たちの力でたくさんの誰かにこの文章が届くことを願って。
連日暑い中お疲れ様です。脚立で園内、園舎内をずっと見張られているのは何故ですか?お祈りに来てくれている人たちは、インタビューを受けに来ているわけではありません。今回被害に遭わなかった方たちにとっては暮らしの場、生活の場です。被害者側の暮らしの場を覗くようなやり方は、報道の自由でしょうか?現地の職員は、残った方々、入院中の方々のお世話をするのに本当に手いっぱいで、そちらへお伝えに行けません。どうぞご配慮くださいますと助かります。
県内でも有数の"難しい人たち"を見てくれていたこと、恩義に感じている人たちばかりです。今こそ何か力になれることはないかと気にしています。タテヨコの繋がりをフル活用してください。出来る限り対応していきたいとみんなが思っています。
ここまで読んでくれてありがとう。ちょっとだけ想像してみてよ。生きている意味とか、生命の価値とか、他人に決められて、寝てる間に殺されるって。本当にありえない。クソくらえって思いません?