最近はてな匿名ダイアリーで二次創作や同人活動関連の記事をよく見かける。そのたびに私はこの人達はまだ絵や小説を作り出せるんだからいいじゃないか、と思う。
まず、私は絵がかけない。小さい頃からアニメにハマる高校生まで学校の授業でしか絵をかいたことがないような人間だったからかけなかったし1年程度練習もしたけどやっぱり人に見せられるような絵をかけるようにはならなかった。
じゃあ次は小説を書いてみようと意気込み2本書いた。Pixivにも投稿した。1本は閲覧数500強で評価回数20回程度、もう1本は閲覧数100強で評価回数は一桁だった。今自分で見返しても前者はまだ見れるが後者の話はクソつまらないと思う。この文章を読んでいる人なら私がいかに文章を書くのが下手かわかると思う。
MMDにも手を出した。元からニコニコ動画が好きだったからMMDもよく見てたしこれなら自分にでも出来るんじゃないかと思ったが再生回数は伸びず制作意欲も落ちていきいつしかソフトもアンインストールしていた。
二次創作や同人界隈は何かしら作品が作り出せる人間じゃないと友達さえも出来ない世界だと私は思っている。何も作り出せないつまらない私と仲良くしてくれる友達も居るがやっぱり創作している人のほうが友達は多いし楽しそうだと思う。
だから私はまだ自分にもなにか創作できるものはないか模索したいと思う。とか少しは思っているけどやっぱり何にも出来ない自分が死ぬほど嫌だな、とも思う。
別に創作できないことは恥じることはないと思います。 ただし、ここの「一部の」連中のように他人の腕前にケチを付けて回る卑屈な人間にならなければ良いだけで。 イラスト一年で諦...
創作できてるやん 大衆受けするようなレベルのものを創作する能力、という意味で言ってるなら、世の大半の人がやってることが創作じゃなくなる