でもそこから家庭内トラブルの中心だった自分の仕事の問題が解決したことで有耶無耶になり、
なんとなく仲は戻ってマンションを購入したり、子供までできてしまうくらいになった。
めでたしめでたしとなりそうだけど、
結局似たような家庭内の諍いが起こり、家庭内別居みたいな状態になっている。
イクメンがもてはやされる風潮があるけど、
仕事が激務の時に、育休中の嫁に育児を頼るというのはそんなに詰められないといけないようなことなのか?
激務じゃなくても人並み以上には忙しいものの、普段は子供を風呂に入れられるくらいの時間には帰ってるし、
激務で終電で帰ってきた日だって、皿洗い・洗濯物の片付け・ゴミ捨て・朝食の準備など、残っていて深夜でもできる家事はしてるんだけど。
もちろん週末は家事も育児もしてるし、嫁に息抜きに一人ででかけてもらったりと配慮もしてるんだけど。
激務で会社からケツを蹴り上げられるようにしてフラフラになるまで働いて、
家に帰れば嫁に詰められる。
ここは地獄か。
子供はかわいいし失うものは多いけど、この嫁と生涯寄り添っていくのはつらい。
こちらが修羅場な時に限ってヒステリーを起こす、というのさえなければ平常時は問題ないし愛せるけど、
よりによってというタイミングでこちらを背中から切ってくることが起こりすぎて、平常時の愛情ではどうにもならないほど冷め切ってしまった。
今のありのままの気持ちを嫁に伝えたらどうなるの?
「1人ブラック企業化」するしかない父親たち | 子育て | 東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/articles/-/122598 http://b.hatena.ne.jp/entry/toyokeizai.net/articles/-/122598 増田をプリントアウトして...