2016-05-06

30歳から下克上のように成り上がる方法

30歳。某有名大学を卒業して8-9年ほど。

大企業に勤めながらも出世競争からは早くも漏れた。

コミュニケーション力の貧弱さが原因である

普段日常会話さえ怪しく、上司へのおべっかなどもってのほかである

人がたくさんいる会社の中ポツンと一人働いているような感じだ。

出世できないという事で、自分未来が見えてしまった。

この企業ではおそらく600万が関の山。30代に到達してそのままほとんど変わらない。

おそらく40-50のおれは英語力や資格をバックになんとかリストラ

回避しようとする、そういう状況だろう。資格なんか飾りだ。

しかリストラから逃れようとしても会社のさじ加減でなんとでもなってしまう。

吹けば飛ぶ。まるで死んだような人生だ。

これでも昔は…いや、これだけはやめる。

昔の自分を押し込んで今夜も酒を飲みに行こう。

どうせ日本酒をしこたま飲んで管巻いてどっかの軒先で寝るんだろう。

そういうわけでタイトル詐欺なわけだが、

転職とかしておくべきだったと思いつつ会社を辞めては

おれのスキルでは300-400万が精いっぱいだろうとか思ってたら

動けない。失うことに人間は敏感だ。

これを振り切って行動を起こせば、おそらく後悔が待っている

情けない。涙が出てくる。親の期待自分の期待も裏切って

生きている意味あるのだろうか

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