なんか社会問題系の意識高い人が「欧米で日本のようなひきこもり問題を聞かないのは、きっと充実した社会保障があって彼らをサポートできているから。日本も見習うべき」って前提でいろいろ調べたらしいけど、後できいたら実態は必ずしもそうじゃないらしい。
ひきこもり中年>失業者が生活できないから実家に保護を求めてるだけでしょ
新卒採用で失敗してキャリアが築けない>新卒枠?なにそれ?そんなの欧米には最初からないよ!
社会とまともなコミュニケーションがとれない>それ精神病じゃないの?本人の同意とって治療させる案件でしょ。
親に乱暴も>親に暴力ふるった時点でそいつはただの虐待加害者。特に親が60歳以上だったら老人虐待になって立派な犯罪。虐待された親がちゃんと警察に追放すれば裁判所から強制退去の礼状がでるからそんな奴は叩き出されるよ。
というわけで、日本でいう長期ひきこもりは欧米ではただの失業者か、精神病患者か、もしくは虐待加害者になって実家から叩き出されてホームレスになるかの3択のどれかになるだけというオチでした。調べてみた本人も期待してた内容と違って微妙な印象だったな。
まぁ世の中そんな甘くないよという話でした。