「オタクの一部の人は」と攻撃されないように表現には気をつけていても、ツメが甘いので明らかにオタクを十把一絡げに扱っている文章を書いてしまう。
正確な問題提起をするためでなく、反撃をかわすためでしかないのを見透かされる(というか「オタクと呼ばれる人苦手」とはっきり書いてたりする)。
そしてオタクを十把一絡げにするわりに「オタクって曖昧なもんじゃん」と、攻撃対象をぼかしてごまかそうとする。
だいたい、オタク批判して反応するのがオタクだけというのがそもそも間違った認識、甘い想定である。
手厳しい反応が帰ってくると「反撃してくるのはオタクだけ」みたいな判を押したような言い訳をする。
百歩譲ってその通りだとして、だからなんだというのか。
反撃するかしないかはされた方の自由だし、違うカテゴリからの援護射撃も自由だ。
いろいろ言われて言い返さないのは、ものわかりがよく印象悪化を避けるため、とは限らない。
単純に反撃の方法を知らないか、そもそも攻撃を感知してないか、批判されようがしったこっちゃないガチクズかのどれかだ。
オタク全般を雑に叩くことへの批判を、マナー違反や犯罪行為の擁護にすり替える手口も見飽きた。
自浄作用ジジョウサヨーと言われても、そんなものはとっくにやっている。ジャニオタだって同じだ、自浄作用働かせてアレなのだ。