オランダに住んでいたけれど、日本にそれを当てはめるのは無理があるとまでは言わないけれど、地域や状況が限定される。
まず第一にものすごく職住近接。首都のアムステルダムでさえ、人口80万人程度。世田谷区より小さい。
自分の場合、子供の保育園まで400m、学童保育とか延長保育できる施設もその敷地のすぐとなりにあって、小学校終わるころになると賑やかになる。
スーパーが300m、図書館はその向かい。旦那の会社は遠かったけれど、それはすごく例外的で、その会社で20分以上かけて通勤する人は経営幹部クラスだけ。
「片方が〜」という極端な状況でなくても、朝は夫、帰りは妻が子供を迎えるとか、ごく普通。だって、すぐそこに会社があるんだもの。
そういう状況が普通だから、夜遅くまで仕事すると一帯何やってんだ、ということになる。
また、週◯時間の間で自由に働いていいよ、となる。で、それの延長で、週3日勤務みたいなのもありだね、となる。
同じ欧州地域でもロンドンとかパリとか、人がゴミゴミしているところはやっぱり子供を世話するのが大変になる。ロンドンなんて東京より大変。
オランダでは両親がそれぞれ週の半分ずつ休んで交代で子供の面倒をみるという家庭があるそうですが、日本もその方がいいんじゃない?どうして保育園ばかりにこだわるのか
オランダに住んでいたけれど、日本にそれを当てはめるのは無理があるとまでは言わないけれど、地域や状況が限定される。 まず第一にものすごく職住近接。首都のアムステルダムでさ...
電話で「メール送りました」ってやってるようじゃ無理