2015-10-05

不妊治療のための精子採取

私の場合自分精子が少なかったために不妊治療必要であった。

その際、検査等のために病院で「採精」つまり精子採取を行った。

「採精」といえば医学的だが、自慰して精子を容器に入れる行為

その「採精」の場所方法を紹介する。

最初に言っておくが、決してナース女性)は手伝ってくれない。

「採精」前の禁欲期間は5日前後

一番酷かったのはトイレの個室でというものいくらなんでも勃たせるのが難しい。

女性には解らないかもしれないが、そんなに簡単に勃たない。

いろいろと妄想しながら やっとのことで「採精」。

病院の神経を疑って この病院には一度しか通院しなかった。

次に経験したのは「採精室」が有った病院

簡単にいえば大きめのネットカフェの個室。

エロ本数冊(写真多い)とビデオが整ったもの

誰がセレクトたか不明だが、それなりの品揃え。

それを利用して自慰行為で「採精」するというもの

最後経験したのは、「採精室」に夫婦で入れる部屋で広さも四畳半程度。

勿論エロ本ビデオは用意されているが、多分奥さんに手伝ってもらう人が多いと思われる。

病院もそれを前提としているのだろう。

奥さんによる手淫、奥さんを触る(三次元なので刺激的)、場合により口による軽い刺激。

精子を出すという行為は何処も同じだが、やはり刺激が強いほうが量も多い。

どの方法でも一番大変なのは上手に容器の中に射精すること。

紙コップを半分にした程度の容器なので、狙いを定めるのが大変。

これから不妊治療をする人の参考になることを願って。

自分の好みの本、ビデオを持ち込めるかは病院確認してください)

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